さようならルアンパバン
今朝、チェックアウトしてから先生と街を歩いていたが、手持ちの現金がつきてしまい、しかもカードの使える所が少なかったのでホテルに戻った。
空港への無料シャトルバスを14時にだしてもらう予定だったので、それまでエントランスでホテルのスタッフ達と談笑。
フロントマネージャーのOunは30歳独身ベビーフェイス。
昨日ホテルのプールで遊んでいた時に出会った中国人達にもらったマンゴーが丸ごと余っていたので、冗談でこのマンゴーでジュース作ってくれと言って渡したら、
どこかへ電話をかけてイケメンを呼び出し
何とそのイケメンが本当にマンゴージュースを作ってきてくれた。
(ゲストは少ないはずなのに、やたらスタッフが多い。)
パソコンで日本地図を開いて擬似旅行を楽しむスタッフ達。
日本に来てな〜と言うと、1人のスタッフが「僕のバッファローを10頭売れば航空券が買えるかもね〜」と言ってきたので笑った。
実際、ラオスの平均月給は1万円程らしい。
マネージャーounはもう少しあるらしいが。
後で知ったがOunはラオ・エアラインのフットボールチームに所属しているらしい。(笑)
みんな明るくて楽しい人たちでした。
また来たいなと思う。
繁忙期たか!やっぱり来れないと思う。
閑散期にbooking.comなどで割引を探して予約するのが良いね。
最後はOun自ら運転するシャトルバスで空港まで行き、遂にルアンパバンと別れを告げました。
来た時よりも良い天気。
みなさんさよなら、またね。