ルアンパバン13日目
今朝は洞窟ツアーのため、朝食を取れず。
このホテルの朝食は8:00〜11:00と他のホテルに比べて少し遅め。
洞窟ツアーのピックアップが7:50だったので、ホテルの人に朝食をearlier で食べれるか聞いたところ、
Too soonと言われた。
結局パン屋で買ったクロワッサン一個と水を持って洞窟ツアーへ。
窓無しのスローボートで片道2時間…
天気も良く日差しが強く、体の半分だけより焼けた気がする。
途中、突然大きめの船に船体を乗せて給油を始めた。
大きめの船に乗って居た現地の子供達が面白そうに欄干からのぞいてきたのが可愛かった。
そしてなぜかスマホでこちらを撮影していた。
小さい舟わろたって思ったのかな?
ひたすら同じ景色の中メコン川を爆走してようやくパークウー洞窟へ到着。
無数の仏。
綺麗な猫がウロチョロしていて可愛い。
洞窟の見所は結構小さい。
我々に与えられたのは45分間だったが、
結局30分ほどで皆満足して船に戻っていた。
入り口にup to caveと、down to caveの階段がありdownの方へ進むと仏が見られる。
upは疲れそうだったので行っていないが、果たして45分間で登って降りて来られるのかは不明。
遠い割にはあっさり終わってしまった。
長時間船に揺られて疲れたので、街に戻った後はホテルでしばらく休んだ。
なぜか今日は掃除されてなくて水も補給されておらず、イライラしてしまった。
さらに部屋の代金を払う時にスタッフが始終スマホゲーをしていたのでさすがに腹が立った。
会計の時くらいスマホ置けよ。
それから、例の小学校の制服を着てお出かけ。
ワイシャツと黒いシンなので、大人が着てもそこまで変ではないと思っている(外国人視点)
大きい通りに学校があり、ちょうど16時ごろに通ると下校時間らしく保護者のバイクに乗せられて帰っていく子供達がたくさん。
まだ校庭で遊んでいる子も。
低い塀から校内をのぞいていると、可愛い女の子が身を乗り出してうちわで扇いでくれた。
外国人相手にも割と絡んでくれる子供達。
途中モンキーと言われたような気がしたが…。
気のせいだと思いたい。
カメラを向けると結構ノリノリ。
ちなみに校内にちょっとだけ入ってみると、保護者に変な目で見られたので速攻出た。
やはり見ず知らずの外人が制服を着てニヤニヤしてるのはおかしい。
考えてみればわかることだ。
そのまま夕日タイムまで支流〜メコン川沿いを歩いていると、お洒落目のレストランの店員達に挨拶された。
この格好は面白いらしい(当たり前)
店員はみんな若くて、いけてるラオスのガイズ。英語が結構喋れたので仲良くなった。
初めてラオスの友達をゲット。
ラオスでもLINE使ってるんだね。
夜はその子のバイクに乗せてもらってユートピア(外国人御用達のカフェバー)へ。
明らかに私の方がお金を持っていると思うが、ここは奢ってもらっておいた。
バイクでラオスの街を回るのは初めてなので興奮。夜風が気持ち良い。
The Fast and the furious.
若者の血が騒ぐ。バイク最高!