生活に余白をもとう
ガラッと秋になった。
季節はいつも前触れなく訪れる。
あれから、余白という概念を意識するようになった。
それはお茶の時もあり、煙草のときもあり
音楽を聞く時間のときもある。
いわゆるまったり時間のことで
でも余白と呼んだほうがなんか良い感じ。
仕事の時以外で、いそがしくしたり急いだりしたくない。
忙しく過ごすこと=充実というのは誤解だと思う。
余白こそが人生を充足させていると思う。
運転しているときなど特に思うが
みな何をそんなに急いでいるのか。
あおり運転など最たるもので何故数秒を速めるためだけに危険をおかすのか全く理解に苦しむ。
早めに家を出ればいいだけなのに
どうしてそんなに急がなければならないというのか。
爆走したところで次の信号で引っかかれば同じことなのだから。
運転は人をおかしくさせるのか
それともおかしいやつが運転してるのか
分からないが
とりあえずゆっくり過ごしたい。