TIME TRAVELER CHITA

I'm CHITA, Hongkong super star. Tibet

気づけば2

なんか梅雨になってたみたい。

 

 

大して思い入れもない土地で 雨に濡れても何の情緒も感じない。

休日はもっぱら高速道路を爆走するくらいしか気晴らしがない。

 

そういえば、例の本を遂に読み終えた!

ちょっと達成感がある。

これから時間がかかっても、本を読むのを続けたいと思う。

 

今私たちが学んでることは、

紀元前の何百年も前からとっくに打ち出されてたアイデアだったなんて……。

 

あー、強くなりたい

 

 

 

 

 

 

これからやりたいこと

いい感じの日と、よくない感じの日の繰り返し

つまらない奴になりかけてる。

これからやりたいことを考えてみよう。

 

 

哲学の本をもっと読む

フランス語を勉強する

フランスの映画や音楽を知る

中国料理の研究

中国語をもっと伸ばす

英語を不自由なく使えるようにする

草花を育てる

詩を書く(いろんな言語で)

家の中にサンルームをつくる

新しい凧を買って飛ばす

美術館のセミナーへ行く

野原に出かける(自転車で)

誰かに手紙を出す

お菓子を作って食べる

スペイン語を学ぶ

世界の部屋作りを知る

中国を旅する 

韓国の友達にあいにいく

奈良でのんびりする

 

 

イースター島へ行く

 

 

 

好きな曲

毎晩寝る前に聴く曲

サラ・マクラクラン 「Angel」

有名な曲です。

ちょっと暗いけど、心に染みる本当に綺麗な曲だと思います。

 

家にいるとき、寝る前必ず聴いてるけど

旅行中、フライトの時とかも聴く。

 

だからかこの曲を聴いていると夜の飛行機に乗っているときの感覚になる。

 

歌詞の1番初めに、

Spend all your time waiting for that second chance.

というのがある。

 

 

いつも2回目があると思って生きてるけど

人生は1回しかない。

 

分かっていても忘れる。

 

 

明日からまた一週間。

はやく仕事を覚えろよ、と自分でも思う。

2回目を待ってないで1回目から挑戦しないと。

 

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広大な土地で夕日見たい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衰える語学力

今日、こんな夢を見た。

 

自分は現実と同じ会社の職員で、スーツを着ている。

何かの用事があって、とあるお宅を訪問した。

 

その家は外国にある豪邸で、

1階のフロアだけで物凄い広さ

大理石のツルツルの床が輝いている。

浅くて広い温水プールと、その近くにテーブルや椅子があって何人ものメイドが働いている。

そのうちの一人が自分の知り合いで、

お茶を飲んでいきなさいよと言う。

 

ちょうど向こうで家主とその仲間がパーティをしているのでその輪に入れてもらう。

みんなは英語の歌を歌って踊って楽しそうである。

すると、家主が突然わたしを指してみんなの前に立たせようとしてきた。

みんなが歌っている歌のサビをわたしに歌わせようという感じだった。

 

私は英語で、この歌知らないです。英語もあまりできないから歌えない、というと

途端に場が白けてしまい、家主にも嫌な顔をされてしまう。

気まずすぎて弁解もできずに、そそくさとその場を離れる自分。

気にすんなよ、と声をかけてくれる人も居たが

場を盛り下げてしまった罪悪感と自分への失望感でかなしい気持ちになって目が覚めた。

 

 

なんて情けない夢だろうか。

 

 

実は今の自分の悩みがとても鮮明に表れている。

英語や中国語をはなすことがめっきり減り、どれぐらい話せなくなったかも自覚できていない。

認めるのがこわい。

 

今の仕事は日本語さえ話せればOKなのではあるが、あの場をしらけさせた気の利かなさはもう1つの悩みでもある。

 

あの場で問題だったのは英語がわからないからではなくて、対応力が欠けていたからだと

目が覚めたあとの朧げな脳内で原因を明らかにしていた。

 

適当にでも歌っておけばよかったとか

何かしら話せばよかったとか

色々考えてしまった。

 

 

夢の話は夢として、

またちょっとずつ外国語を日常に引き戻していこうと思う。

いずれまた必要になる時がくるはずだから。

 

言葉もそうだが、気持ちもちょっと立て直したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は2

気がつけばまた一週間が経っていた。

結局あの本は読み終わっていない。

寝る前にちょっとずつ、或いは食後のスタバでちょっとずつ読み進めている。

 

今は神学VS哲学のセクションまできた。

 

何度もいうが内容は初心者向けの易しいものなので、詳しい所はまた勉強しなければならないと思うが、

この考えは賛成だ。とか、

この考えは違う気がする。とか

そういう程度の読みで楽しんでいる。

 

 

初心者向けの本を初心者が紹介するのもアレなので内容のことはここには書かない。

 

今週末には読み切ってしまおう。

 

 

 

そしていつも思うが目の前のことに必死になりすぎて主題を忘れたくない。

忘れない為に、定期的に本や詩文を読むことは大切だと思うようになった。

 

ちょっとずつ自分も変化していってると感じる。

 

 

 

 

人は

最近、面白い本を見つけた。

 

史上最強の哲学入門という本です。

 

いつか哲学を勉強してみたいと思っていたが、なかなかとっかかりにくいので手を出せないでいた。

 

 

最近は何だか毎日を問題なく過ごすことに注力しすぎて、目先の課題しか追っていなかった。

感動もなく、発見もなく、

要はつまんねえ日々を過ごしていたわけでした。

 

そうするとだんだん、感受性が乏しくなり、情熱が沈下していって本当の目標(?)が見えなくなる。

 

欲しいものが全然ない。

やりたいこと、特になし。

 

はぁ、この世で人間らしく生きるためには

やはり思考を止めちゃいけない

と思い、読みやすそうな本を探していたら

この本が絶賛されていたので買ってきて読んだ。

 

実際、めっちゃ面白かった。

古代ギリシャの哲学者から、ルソーやアダムスミスなど世界史で習った人たちの考えた事が

分かりやすくまとめてある。

話し言葉と書き言葉の間くらいなので

活字慣れしてない自分でもスイスイ読めた。

 

いくつかのパートがあって

例えば

真理とは何か。

国家とは何か。

みたいなテーマに合わせて時代順に様々な理論が展開する。

 

個人的には国家のパートが面白いと思った。

 

ベルばらを読んだ時から、ずっと密かにルソーが気になっている。

 

で、どうしたら人が幸せになれるシステム、或いは思想に辿り着くのかね。と

考えつつも

次の資格試験は合格しなければとか

明日はちゃんと仕事を覚えようとか

やっぱり自分サイズの現実が迫ってくるので

それの相手もしないと、と思う。

 

 

とりあえずこれからは読書の時間を増やしたい。

 

話し相手がいないという悲惨な状況に陥ってやっと、本という存在の大きさを知った。

 

 

明日からまた頑張ろうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢の中のチベット

この間、夢でチベットにいた。

 

あのカラッとした青空の下で、マニ車を回しながら歩くチベットの人達の後ろをついて行っているところだった。

なぜか自分もマニ車を回していた。

多分その時は1人だった。

そして高地っぽい日の照り方がリアルだった。

 

 

今すごくチベットへ行きたい。

 

思い出はすぐ美化されて、何処も日が経てば経つほどユートピア化していく。

 

 

 

最近はあまり旅をする気分ではなく、また思い出に浸ることも少なかった。

瞑想もしてない。

 

夢がコントロールできたら良いのに。

中学生くらいの時は、夢の中で自由に動けるスキルが欲しくて

色々練習していたが結局身につかず、

かえって寝つきが悪く睡眠障害みたいになってしまった。

 

普段は不快な夢が多いので

チベットにいる、みたいなのは初めてかもしれない。

マニ車、実家に置いて来てしまったけどいつか取りに行こう。

 

 

ちなみに

マニ車だけは日本に売ってないだろうと思っていたがメルカリで普通に売っていた。

メルカリに無いものは無いのでは。