TIME TRAVELER CHITA

I'm CHITA, Hongkong super star. Tibet

ヨルダンでのプラン

今日、友人にブログを書いているところを見られ

「まだ旅に出てないのに何書いてんの?w」と笑われてしまった。

 

まだ離陸こそしていないが、わたしの中ではもうすでに旅は始まっている。

 

 

 

件のヨルダンの友達が日程を調整してくれたので、それに合わせてホテルの予約も取り直した。

プランはざっとこんな感じだ。

 

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3/2 ヨルダン着  シングルルーム泊

3/3 アンマン市内観光(友達案内)  シングルルーム泊

 

3/4 朝早くにペトラ遺跡→友達の知り合いの車でワディラム砂漠へ。砂漠も知り合いの方に案内してもらう。(翌日かもしれない?)

キャンプ泊

 

3/5 ワディラムからアンマン市内へ知り合いの車で戻る。

同じホテルのドミトリー泊

 

3/6 休む ドミトリー

3/7 死海? ドミトリー

3/8 友達のファミリーとピクニック(仮) ドミトリー

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最初の2泊だけシングルルームに泊まって、

砂漠キャンプを挟んで

残りの4泊は同じホテルのドミトリーにした。

よくよく口コミも読んで、ベットの上階にもコンセントがあることを確認したし

シャワーと便所もまあまあだったので

なんとかいけるだろう。

数日もすれば、ましてや砂漠を挟んでおけば

生活レベルの違いにも慣れるはず。

英語を話すことにもためらいがなくなっていると思う。

後半は友達の仕事があるので、1人で行動するか、あるいは友だちを作ることになりそう。

それもあって、ワンチャン狙いでドミトリーにしてみた。

 

日本人、いや、中国人、韓国人、台湾人でもいい。誰かいい感じの人がいたらいいな。

 

それからどうか二段ベッドの下であってほしい。

そうすればカーテンを取り付けられる。

 

 

 

結局、ワディラムの砂漠も旅行会社のツアーに申し込む必要がなくなったので費用も安く済みそうだ。

友達の知り合いで砂漠を走れるいい車を持っている方が、ワディラムにも詳しいらしく案内してくれる。

そうなるともちろんガソリン代だけでなくガイドのお礼も渡すつもり。

 

ちなみに友達がfacebookで、私達を乗せてくれる人いませんか〜?と呼びかけたところ

何人もの人が応えてくれたみたい。

ヨルダン人、優しい。

 

最終、

①砂漠を走れるいい車を持っていて、ワディラムにも詳しいめっちゃいいおじさん

 

②プリウスを持っていて、イケメンの若いお兄さん

 

のどっちかにお願いしたいんだけど、どっちがいい?と友達に聞かれ正直迷った。

 

でもプリウスはたぶん、砂漠の中まで乗せていってはくれない。おじさんなら砂漠の中を案内してくれる。それならガイドを雇わなくてもいい(相場は8〜9000円らしい)

ので、やっぱり①のおじさんに頼むことになった。

 

ちなみにプリウスのイケメンは後で紹介してあげるよ、と言ってくれた。

 

 

 

 

 

こうして予定が決まってくると安心してきた。

と同時に気分が高揚して、手のつけられない子どものようになってしまった。

 

 

というかここまで私のためにやってくれた友達に感謝。。ただただ感謝。

 

友達のファミリーとピクニック(仮)もまだ分からないけど、面白そう。

緑のあるところへ行きたい。お花が見たい。

 

 

 

 

 

ところで、今まで完全にスルーしていたが

実はヨルダンのあとウィーンに3泊する。

エアチャイナの関空⇄ウィーン往復券を買っているからだ。

 

ウィーンでのゲストハウスは予約済みだが、

正直何をして過ごしたらいいのかわからない。

たぶんお散歩して、買い物して、お茶飲んで寝ると思う。

ウィーンがめっちゃ綺麗というのは知ってるのでまあまあ楽しみだがそこまで盛り上がりに欠けるのは、自分が整った街よりも自然派だからだということに気付き始めた。

 

(こうやってハードルを下げておけば実際行った時にもっと楽しめると少し思っている自分がいる。)

 

 

 

 

ウィーンのことはまた時間がある時に調べてみよう。

 

オススメあれば是非教えてください。

 

 


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感謝

ブログ開設から半年くらい経つ。

記事数はおよそ60に達した。

ありがたいことに、アクセス数も2000を突破した。

 

定期的に読んでくれている人がいるようだ。

とても嬉しいです。

 

どうもありがとうございます!!!!

 

何かの参考になればいいな、と思う。

特にチベットとかなかなか行きづらい所は

情報が少ないので

もし興味あるという人がいれば中国の旅行会社を紹介します。

 

 

ちなみに前はアメブロを少しやっていたが

余計な機能が多すぎて煩わしくて続かなかった。

はてなブログはシンプルで使いやすい。

 

 

 

 

 

 

 

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面白小噺、ルアンパバン

昨日、鹿児島に住む友人がこんな写真を送ってくれた。

 

f:id:chitalian:20190221013031j:image

 

左側の白い看板に注目していただきたい。

 

 

 

ローマ字でルアンパバンと書いてある。

ルアンパバン専用駐車場である。

 

 

気になって、

鹿児島 ルアンパバンで検索してみると

どうやら居酒屋のようだ。

ルアンパバンとどんな繋がりがあるのかまでは分からなかった。

 

いつか鹿児島に行くことがあれば寄ってみたい。

 

 

 

 

ちなみにルアンパバンの正しい表記は

Luang Phabang 或いは Luang Prabang

 

 

 

 

 

ヨルダン、心の準備

2月は28日までしかない。

ということは、出発までもうほとんど1週間。

 

旅の前あるあるだが本当にもうどこにも行きたくなくなってしまった。

みんなもこういう気持ちになりますか?

 

ヨルダン現地の友だちとは着実に話を進めており、

ペトラ遺跡〜ワディラムのキャンプのプランを組んだ(組んでくれた)

ありがたいことに、この2点間をその友だちの友だちが車で送ってくれるそうだ。

ガソリン代さえ払ってくれればいいと言うが、

それなりの心づけは必要だよね。

 

観光地なのにバスが全然ないらしい。

道理で、ヨルダンへ行ったバックパッカー達がヒッチハイクしているわけだ。

ちなみにヨルダンでのヒッチハイクは割と安全だと現地友だちが言っていた。

 

ネットでヨルダン旅のことを調べても、あまりヒットしないので疲れてきた。

ひたすら旅人のブログを読み漁っていると、

なんか自分が行った時に感動が薄れてしまうんじゃないかと少し怖い。

ブログを書いているプロの旅人や学生バックパッカーはみんなすごくタフに見える。

文章も上手かったり、面白かったり、旅する才能を感じる。

 

自分は一体なにがしたいのだろうか?

 

ほとんどホテルの評価しかしていない気がする。

 

 

 

今日本屋で地球の歩き方〜ヨルダン・レバノン〜の最新版を見かけたので一応買っておいた。

なんだかんだであると安心する。

かさばるので本は持って行きたくないが、暇つぶしになるし歴史や地理の知識をきちんと身につけておきたい。

 

それから、ついでに白水社のことばのしくみシリーズのアラビア語編を読んでみた。

この文字は無理だろうと思っていたが、ある程度の仕組みを知るとなんかいけそうな気がした。

 

そしてページを繰るとさらに複雑な文字が現れ、挫折した。

 

 

 

 

明るくなりたい。

 

 


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中国大陸について

ふと、もう一年も中国大陸に行っていないことに気づいた。

中国語を使ったり、中国人に会ったりする機会は日本でもあるのであんまり離れた実感がなかった。

 

なぜ急に中国の話をするのかというと

さっきiPhoneの写真を整理していて、懐かしい大連の写真が出てきたので中国大陸を思い出したからであった。

 

 

 

 

中国語の勉強をしに行こうと決めたとき、

教授に「楽しいのは台湾、強くなるのは中国」と言われた。

せっかくなら強くなろうと中国の大連を選択。

 

なぜ大連にしたかというと特に理由はなく、応募者が少なそうだったのと、日本に近く、日本の企業も多いのでまともな日本料理が食べれそうだったからである。

 

ちなみに台湾ならみんなが優しくしてくれて毎日楽しい×365日 ではもちろんないはずだし

台湾では繁体字が使われているので、長い歴史を守った漢字が好きなら、台湾という選択肢もある。

 

でも中国大陸の簡体字は簡体字で面白いし、画数も少なくて覚えやすい。

南国気候よりも、寒さのある地域が良かったというのもある。

冬の寒さに凍えたかった。

そこに風情を感じたかった。

 

そんなこんなで1年間中国にいたが、確かに強くなった気もするし、負け続けていた気もする。

私のように度胸がなくて、でも中途半端なプライドはあって、失敗を恐れるような人間には

生き方矯正プログラムとして丁度良かったのかもしれない。

 

中途半端なプライドはめためたになって、割と健康だった身体も壊し(主に胃)、

不衛生と不合理にイライラが止まらない日々だったが

中国語のスキルを身につけたことは結構大きい。

 

私はしなかったが就職にも活かせるし、

なにより中国人に紛れられる(笑)

英語の通じない中国人とお話できる。

中国を自由に便利に旅行できる。

 

 

 

中国に行っていたというと

中国大好きキャラみたいに扱われることが多いが

もう好きとか嫌いとか、そういう次元じゃなくなった。

 

地球好き?と言われるような感じで、

漠然としすぎてなんとも言えない。

 

ルアンパバンやチベットは素敵な思い出しか残ってないけど

もしそこに住んだらまた違ってくるだろう。

当たり前すぎてこんなことを書いているのもアホらしくなってきた。

 

中国は汚い部分も多いが(いろんな意味で)

面白いこともたくさんあったので

またまとめていきたい。

 

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見上げるほどのマンションが並ぶ。


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お気に入りだった麺。

具はトマトと卵。漬物系の副菜が自由取りだった。

数ヶ月して店は消えた。

中国の飲食店は移り変わりがとても速い。

美味い店が出来ては消える。その繰り返し。


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有名な锅贴のチェーン店

焼き餃子のような感じ。

スープセットの時は必ずサンラータンにしていた。本当に美味しい。

 

 


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謎に新しくピカピカの地下鉄。

駅は少ないので空港へ行くときくらいしか乗らない。

乗客のモラルは高め(バスはありえない)

 

 

 

 

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次の旅へ

いよいよ本命、ヨルダントリップまで2週間となった。

 

そしてなぜか少し怯んでいる自分がいる。

 

韓国のドミを拒絶したことから、bookingで予約済みのアンマン市内のドミトリーも無理なんじゃないかと思い始めた。

口コミはよく読んで決めた。

二段ベッドの下なら、紐と布でカーテンはつけられるが、もし上だったら詰む。

あと細い脚の二段ベッドの振動が地震みたいでこわいからイヤだ。

 

しかし、今更探してももうあんまり良いところは残ってなさそうだった。

税がかかるので評価価格よりも高くなるし…。

bookingをひたすら読み漁っていたら疲れた。

なんかいけるような気がしてきた。

 

アンマン市内には8泊くらいする。

ヨルダン以外の場所へ行くつもりはない(いけない)

ペトラ遺跡と、死海と、砂漠キャンプ

連泊でゲストハウスを予約しているが、途中で砂漠キャンプを挟むので

その間は大きい荷物を置きっぱなしにしたい。

のでやっぱり安いドミトリーの方がいい気がしている。

 

残りはヨルダンの現地友とアンマン市内を適当にぶらぶらしたり、大学とか入れるなら見てみたい。

 

 

そろそろ砂漠キャンプについて調べないと。

 

色々準備するのが急にめんどくさくなってきた。

旅前あるあるだけど、

もうどこにも行きたくない(笑)

 

いつもいつも出発前は全てイヤになる。

実は旅行に不向きなのかもしれない。

変わらない生活を望んでいるのかもしれない。

 

が、今春からは就職して環境がガラッと変わるので、きっと考え方や感じ方も変わって行くと思う。

現段階での遠方への旅行は確かに最後になりそうだ。

 

なのでやっぱり頑張って出発しようと思う。

現地のヨルダン友も楽しみに待ってくれている。

 

 

 

 

 

 

韓国友だち、整形

中国の大学で出会って、太極拳のクラスに一緒に通っていた韓国人の女友だちがいる。

 

出会った時からとても可愛いと思っていたが、

この間整形した!との報告があった。

もともとかわいいのに、さらなる高みを目指しているんだろうか…

 

先日ソウルに行った時に、一年ぶりにこの友だちに会った。

会ってすぐに、髪切ったの!のノリで、「整形したとこ、どう?!」と聞かれてちょっと戸惑った。

 

こういうのはどう答えれば良いのかよくわからなかったので、

良いね!可愛い!めっちゃ自然(?)と答えておいた。

 

ちなみに二重整形で15万ほどしたらしい。

 

もっと安い整形もありそうだが、

きちんとした(?)施術はやっぱり高いのかな。

 

韓国では整形のハードルが低いのだと改めて実感した。

髪を切るような感覚なのかもしれない。

 

 

 

もともと可愛い友だちは、TWICEみたいになっていた。

 

 

 

 


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