TIME TRAVELER CHITA

I'm CHITA, Hongkong super star. Tibet

アンマンの交通は不便

友達と別れたあと、Uberで空港行きのバスが出ているバス停へ向かった。

それらしい広場に出たのでいったん下車したが、

バス停の印が見当たらない。

観光客もおらず、地元民ばかりなのでどこからバスが出るのか全く見当もつかない。

 

近くのジェットバス(ヨルダンの観光バス会社)のオフィスで聞いてみたが

良くわからない方向を指された。

ジェットバスのシャツを着て立っているおじさんが居たので、

もう一度聞いてみると、その人と話していた白タクの運転手が割り込んできて

8JDで乗せてやる、としつこく絡んできた。

バスなら3.3JD。

普通に高いし、白タクは信用できないので乗りたくない。

いや、バス乗るからいいです、とその場を去ったが

永遠についてくる白タクの爺。

あまりのしつこさと、バス停が見つからない不安で思わず泣きたくなってしまった。

完全に余裕を失ってしまい、日本語で「もういいって!!」とキレながらバス停を探す。

それらしいバスを見つけたが運転手が英語を話せないので、友達に電話をかけて助けてもらう。

どうやら乗り場はここではなく、空港方向の道路のわきに立っていればいいらしい。

大きな道路に出てはみたが、いったいどこに立てばいいのか。

バス停はなく、バスが来たら乗りますとアピールすればいいらしい。

無茶苦茶だ、と思いながらうろうろしていると外国人観光客が話しかけてきて

空港行きのバス停を探していると言う。

一緒にうろうろしていると、小さなバンがわきに止まって

エアポート!と言うので、もうどうにでもなれと思って乗車した。

 

3.3JDと言われたので、おそらくこの車で合っているんだろう。

急に疲労がピークに達し吐きそうになったが耐える。

素晴らしい一週間の締めくくりが、思いがけずドタバタしてしまい嫌気がさした。

ヨルダンには電車がない。交通手段はタクシーか、Uberくらいしかないのだ。

バスの案内はないし不便すぎる。

結局よくわからないまま乗ったとか・・・。

運転手に3.3JDと言われたが0.3JD足りなかった。

大きな紙幣はあったが、おつりがないのか0.3JD!!!と怒られる。

はあああああ、となっていると

後ろの席に座っていたアラブのおじさんが代わりに払ってくれた。

思わず泣きそうになった。

 

これから、日本で困っている外国人がいたら

絶対に助けようと決心した。

 

 

ヨルダン観光は素晴らしいが、交通は終わっている。いや始まってない。

ツアーを組んで車をチャーターした方が楽だと思う。

 

まあ何はともあれ、無事にヨルダンを出国できたので良しとする。

今回は破損、紛失、怪我病気ともに無し。

 

ありがとう、さようならヨルダン。

次くるときまでには、交通網をしっかり整備しておいてください。