ルアンパバン7日目
4回目のホテルチェンジ。
今回は「Chitlatda Central Bila House」
ツインルームで一泊1000円(2人で)
ナイトマーケットまで徒歩10分ほどで、立地も悪くない。朝食付き。
しかし、ツインとは名ばかりの収容所であった…
バスタオルも一枚しか与えられず。
窓もなく閉鎖的なので、残念ながら一泊で去ることを決めた。
とはいえこのままホテルチェンジを繰り返すのもしんどいので、昨日泊まった「Moon’s house hostel」に連泊することにした。
このホテルは土足禁止で室内が綺麗なのに加え、バスタオル+フェイスタオル有り。バスルームOK、ドライヤー有り。スタッフの英語◎(意思疎通が図れる)
ランドリーサービスがまとも(前回ゲストハウスで頼んだ際白いTシャツが青に染まって返ってきた)
など、総合的に判断してここが1番良いということで、とりあえず後3泊します。
さて、今日はメコン川の向こう岸(栄えてない方)へ行ってきました。
!注意!
川の向こう岸へ渡る手段はいくつかあるが、船をチャーターする場合は相当ふっかけられる可能性あり。
船乗り場のあたりには船乗りおじさんがたむろしていて、近づくとボートボートと言って絡んでくる。
試しに話を聞いてみると、往復で1人50,000キップ(652円)
滞在時間を1時間か2時間か先に決めて、あとで迎えにきてやる、的な感じだった。
え?でも向こう岸に渡るだけじゃん?
高すぎる…と思い、制服を着た公的機関の人(推定)に聞いてみると、現地民が利用するフェリーなら1人片道5,000キップで乗れるとのこと。
騙されてはいけません。
船乗り爺の客引きは、ルアンパバンでは珍しく結構強引でした。
気をつけてください。
※現地民と乗るフェリーじゃなくて、自分達だけでチャーターしたい場合なら爺の船でいいと思います。
あくまで向こう岸に渡りたいだけの人はフェリーで十分でしょう。ちなみに所要時間は5分くらいです。
風を切って進むルアンパバン号。
気持ちよかった。