ルアンパバン3日目 ②買い物
午後は空も晴れ道も乾き、歩きやすくなったのでお出かけ。
armyなラオスキャップ🇱🇦を見つけた!
35,000キープで購入。
それからずっと安いペラペラのビーサンで歩いていて足が痛かったので、たまたま目についたゴムのサンダルを購入
🇬🇧の国旗が付いている…30,000キープ
ダサいが、仕方なし。
サイズがぴったりでめちゃくちゃ歩きやすい。
ラオス国旗のワッペンか何かあれば、上から貼り直したいと思う。
それから、やや日が暮れてから遂にワットシェントーンへ出かけた。
ちょうどお経タイム。
夜だからか、入口の階段を上った所にいた小さな少年僧に料金はいらない。と手ぶりで示された。(本来は20,000キープ)
いくつくらいだろうか。
英語は喋らない。
細い肩、可愛い…
手に持っているのはお経の練習ノート?
ラオス語で書いてある為わからないが…
読経を終えた少年僧たちが休憩していた。
ラオスではすべての男性が修行を経験するそう。
ここにいる少年たちも、いずれはイケてる若者となっていくのだろうか。
夜ご飯は中国人経営の四川料理へ。
青椒肉丝 50000k
西红柿炒鸡蛋30000k
土豆丝20000k
ちょっと高めかな、でも美味しかった。
四川出身のおっさん2人で切り盛りしている模様。隣の店の猫が入り浸っていた。
「还是中国菜是最好的」(やはり中華料理が1番)と言い残し、ゲストハウスへ戻る。
ドミトリーにまた新たなトラベラーが来ていた。
何となく気まずいので、併設されているカフェへ移動したら、中国人トラベラー(後の上海おじさん)が居たので談笑。
会話が出来るというのはすごく安心。
やはり持つべきものは友(中国人)だな、と思う。なんだかんだ言って。