TIME TRAVELER CHITA

I'm CHITA, Hongkong super star. Tibet

中国大陸について

ふと、もう一年も中国大陸に行っていないことに気づいた。 中国語を使ったり、中国人に会ったりする機会は日本でもあるのであんまり離れた実感がなかった。 なぜ急に中国の話をするのかというと さっきiPhoneの写真を整理していて、懐かしい大連の写真が出て…

次の旅へ

いよいよ本命、ヨルダントリップまで2週間となった。 そしてなぜか少し怯んでいる自分がいる。 韓国のドミを拒絶したことから、bookingで予約済みのアンマン市内のドミトリーも無理なんじゃないかと思い始めた。 口コミはよく読んで決めた。 二段ベッドの下…

韓国友だち、整形

中国の大学で出会って、太極拳のクラスに一緒に通っていた韓国人の女友だちがいる。 出会った時からとても可愛いと思っていたが、 この間整形した!との報告があった。 もともとかわいいのに、さらなる高みを目指しているんだろうか… 先日ソウルに行った時に…

遊びの定番、ロッテタワー

ソウルのシンボル、ロッテタワー。 遊園地、水族館、百貨店、スケートリンク、なんでも揃っている。 ソウルに来たらとりあえずここって感じだろうか。 中国人の爆買いもここで見られる。 友達は以前、ロッテタワー内のメガネ・サングラスショップでバイトし…

冬のソウルへ

なんだかんだで韓国へ行っていた。 今は帰りの飛行機の中である。 去年のちょうど今頃も韓国へ行った。 氷点下、極寒。 昨日は雪も降った。 用事があって奈良に戻ったついでに、関空経由で韓国へ寄ってから地元に帰ろうという軽い気持ちだった。 一年前のソ…

チベ隊、別れの日

5泊6日のチベットツアーはあっという間だった。 旅立つ前は全く知らないもの同士だったのに、縁あって共にここまで来てくれたHさんとDさんにはとても感謝している。 楽しい思い出になった。 そしてたくさんの美しい景色を共有した。 友達同士の仲良しグルー…

チベット回想

だんだん順序立てて書くのが難しくなってきた。 一年以上前のこととなると、どうしても細部は忘れがちだ。 記憶が混同している場合もある。 やはり旅の記録はリアルタイムが一番良い。 自分で読み返してみても、思い出の濃度が高くて心が満たされる。 チベッ…

夜のポタラ宮

ポタラ宮は昼間、中に入って見学することが出来る。 中も見所たくさんで素晴らしいが、夜のライトアップも幻想的で美しい。 この白い壁は牛乳と蜂蜜でできているとガイドが言っていた。 この夜、我々はゲストハウスから大通りを通って徒歩でポタラ宮まで出か…

韓国へ

近々韓国へ行こうと思っている。 私のベストフレンドは韓国人で、いまはソウルに住んでいる。 去年の二月にはこっちからソウルに会いにあったし、夏休みにはベストフレンドの方が日本に来てくれた。 元々は中国の大学で出会ったので会話は中国語。 今までKポ…

懐古 ルアンパバン

チベット編を書き終わるのはいつになるでしょうか。 チベット旅行から一年経つので記憶も薄れつつある。面白エピソードだけでも記録したい。 さて、なんだか最近事あるごとにルアンパバンでのvacationを思い出す。 あの広大なメコン川から眺める夕日の輝き、…

チベットのトイレ事情

チベットのトイレ事情についてお話ししようと思う。 とても汚い話なので、気分を害してしまうかもしれない。 一応誰かにとって有益な情報となるかもしれないから、真実をありのまま書き留めたい。 まずはじめに、今の中国のトイレ事情について。 昔は仕切り…

ジョカン、セラゴンパ

ツアーの最後はジョカンとセラゴンパへ。 ジョカンの中国語名は大昭寺。 寺の前は広場のようにひらけている。 寺の前には五体投地で祈る人々がたくさん。 各々細長いマットを地面に敷いて、脇目も振らずに祈る姿が印象的だった。 ちなみにこの五体投地用マッ…

ラサ、フレンドリー物乞い

前回の記事でも書いた外国人向けレストランでちょっと面白い体験をしたので紹介。 実は滞在2日目あたりでうっかりシャワーを浴びてしまい、翌朝から完全に風邪をひいてしまっていた。夏場ではあるが乾燥してるし涼しいので汗もかかない。ガイドさんに、風邪…

ラサ・ディナーと星空

朝はホテル近くの東北餃子で肉まんの類と味付き豆乳(これが美味い!)で済ませることが多く、昼もなんだかんだで適当に食べていたので、夜くらいはゆっくり食事しようか、というわけでメインストリートにある外国人向け西洋レストランへ。 オーナーはイギリス…

ヤムドク、トルコ石の湖

チベット三大聖なる湖の2つ目、ヤムドク湖へ! 標高は4441m。 この湖は峠の上から観賞するものらしく、本日も山へ向かって爆走! まだ低地を走っている時に見えた絵画のような風景。 素敵すぎる木々。 この地帯にテントを張って暮らしたい。 時折、岩肌に白…

ナムツォ、天の湖

本日は、ラサ市内から約100kmの「ナムツォ(ナム湖)」へ車を走らせてもらった。 ナムツォはチベットの3つの聖なる湖のうちの1つ。(残りはヤムドクとマーナサローヴァル) 「天の湖」ことナムツォ、その標高は4718m。 片道3〜4時間くらいだったかな。 とにか…

ラサごはん、街並み

ラサ市内は近代的なビルはあまり多くないが、幾分か古い建物や、中国でよく見る四角い商店が立ち並び活気に溢れていた。 中国移動通信、中国銀行、地元のパン屋、お土産やさん、レストラン、カフェ、たくさんの店が通りに面してずらーっと並んでいる。 メイ…

車内の現状、ラサ到着

列車に揺られながら、狭いベットで寝るのはあまり快適ではない。 車内が消灯され、皆が寝静まった後でもなかなか眠れなかった。 それでも、窓の外に広がっている大地と星を想うと安らかな気持ちになれた。 外の美しい景色とは反対に、車内はすっかり汚くなっ…

西安の朝、念願の青蔵鉄道

09:45の列車に乗るため、朝早く宿を出た。 駅近なので歩いて行く。 10分ほどの道だが、歩いている感覚でこの街がきちんと碁盤目状になっているのが分かった。 西安の朝。中国人の朝は早い。 包子(肉まん系)の湯気、麺、お粥… 朝も美味しく、そして楽しい。 …

チベットへ出発前夜、西安の夜

今回の旅メンは、 私、Hさん(社会人24歳女性)、Dさん(男子大学生)の3人である。 私とHさんは関空で待ち合わせして同じ飛行機にのり、西安現地にてDさんと合流する予定であった。 お互い住んでいる場所が遠かったため、LINE通話のみで話を進めてきた。いざ…

チベット自治区、ラサへの旅決意

〜これから書き記していくことは、1年前の夏の思い出です。現在進行形ではありません〜 NHKの青蔵鉄道ドキュメンタリーを見てすぐチベットに行きたくなった。 あの突き抜けるような青空と広大な大地と、激しい昼夜の寒暖差にペルーを思い出した。 高地は空気…

旅欲が湧いてきた

なんだかんだで帰国してから1ヶ月が経ちました。 1ヶ月もダラダライフを送っていたので日常生活に復帰できるかしらんと思っていたけど余裕で復帰して、もはや旅の思い出に耽ることもなくなっておりました。 現在卒論のようなものを執筆中。 2月に口頭試問が…

旅の持ち物、準備

今回、ラオスのルアンパバンに始まり、バンコク〜ハノイ〜香港と4都市を回る1ヶ月の旅で持って行ってよかったものなどを紹介したいと思います。 特に参考になるか分かりませんが、こういうリストアップって結構好き(見るのも書くのも)です! まず第1の投稿…

香港 旅の終わり

さて、いよいよ最終日。 昨晩行った香蓮樓で朝の飲茶をしたら、それで本当におしまいだ。 ところでこの三日間ほど泊まっていたゲストハウスについて記録していなかったが、 どちらかと言うと外れの宿だった。 三段ベットはあまりにも狭く、カーテンは一応つ…

香港 最後之夜

さて、香港にはすっかり嫌気がさしてしまった。 頑張って楽しみを探すも、何かと精神的疲労の募る街であります。 もはや一周して憎めなくなってきた。 香港に降り立ったその時は、 この圧倒的な大都会に目を輝かせ、胸をときめかせ、はやる気持ちを抑えなが…

香港の夜

そんなこんなで、香港へ来てから6日が経とうとしています…。 なぜ香港への滞在をこんなにも長いものにしてしまったのか。 最後まで対抗したかった。 旅はいつか終わるという現実に…。 主要な観光地はいくつか行ったし、これと言ってやりたいことがあるわけで…

香港 百万ドルの夜景

さて、実は昼間の香港ではさしてやることがない。しかし香港には夜景がある。ルアンパバンには無い、高層ビル群が創り出す百万ドルの夜景は必ず見たかった。 市内から電車でセントラル駅へ行き、そこからビクトリアピークを登る電車に乗り換えるのだが、これ…

香港到着〜1日目

そんなこんなで香港! 初めての香港。 それまでのイメージでは、 昔の香港映画に出てくるような粋な街並み、 レスリーチャンのような男性がそこら中でアンニュイな表情を浮かべていて、 めちゃくちゃ美味い飲茶がたくさん… しかし実際着いてみるとただの大都…

ハノイ、1日日本語教師

バンコク最後の夜は空港近くのゲストハウス。 素泊まり、人との絡みもなし、ただ明日に備えて寝るだけ。 綺麗な青年がテキパキ働いていた。 翌日の朝5時に宿を出て空港へ向かう予定だったので、洗濯が間に合うか不安だったが 青年スタッフができる。と言うの…

ルアンパバン 旅の注意

ルアンパバンは静かで比較的安全な街で、2週間の滞在中にも危険な目にあう事はありませんでした。 トゥクトゥクの客引きや、大麻販売(ハッパと声をかけてくる)が鬱陶しいくらいのレベルです。 現地の人は穏やかでおとなしく、ナイトマーケットで相当金をぼら…